楽に子育てしたい〜適当育児+妊娠日記〜

13才と4才の息子がいます。子供にプラスで私も楽に生活するには、と試行錯誤する日々や気付きを綴ります。

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縄跳びのコツと、練習方法

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今日は、息子と苦労した縄跳びのコツと練習方法を書いておこうと思います。
今は二重飛び20回連続で飛べる位にはなっていますが。
縄跳びもまた、最初は苦労しました。

縄跳びの種類

縄跳びには、「綿などのロープタイプ」と「ビニールタイプ」が代表的ですが。
前飛びもまだできない初心者さんには「ロープタイプ」がいいです。
重くて太いせいで、スピードも遅く。
「当たってもあまり痛くない」
からです。
「どんなに痛くても練習し続けて、飛んでみせる」と思える年齢になったら、ビニールかなぁと思います。
ロープタイプは、こういうのですね↓

 
ただし、重くて太くて遅いので。
上達したらビニールがいいです。
二重飛びには、圧倒的にビニールですね。


今うちにある子供用縄跳びは、上記の綿ロープ1つと、ビニールが2つ(1つは小学校用、もう1つは自宅用)です。

長さも大事ですね。
両足で踏んだ時に、肘を90度に曲げて縄跳びを持った時の長さがいいようです。

縄跳びの練習法

子供が最もやりがちなのが。

肘を伸ばしたまま、縄をまわしてしまう

これですね!
1、2回しか飛べない子は、だいたいコレが原因で。
なぜか、始めたばかりの子はこういった回し方になります。

肘を横に固定して、そこから回す

ここを強調します。
しかし、なぜかできないんですよねー。

なので、まずは縄跳びを2つ折りにして、体の右横で持ちます。
そしてジャンプもせず、回します。
肘を横に固定して回せたら、左横でもやります。

これができたら、2つ折りで回しながら、ジャンプもつけてみます。

ここまでできてから、実際に飛びます。

これを繰り返し。

「正しいフォームなくして、連続飛びはできない」と。
正しいフォームの時は「今できてたよ!すごい!」と褒めて。
肘がのびていたら、注意して。
その繰り返しですね。
姿勢も、前かがみになっていたら、注意します。
「前を見ていないと、連続では飛べないよ」と。

引っかかっても、フォームが綺麗ならば褒める事が大事です。

フォームが綺麗になっても、飛ぶタイミングが悪い場合は。
親用の縄跳びも買って、2人飛びをします。
視線もママを見るので、下を向かないですし、タイミングもつかめます。

ママは疲れますけどね!!!

前飛びを綺麗なフォームでできるようになれば。
他は、本人の努力で何とかなりますね。
本人が口出して、と言うので。
あや飛びでも交差飛びでも、フォームがおかしい時だけ指摘して。
二重飛びは、浮遊時間が短いのがネックだったので、ロープなしで飛ぶ練習をして。
という形で、上達しました。

縄跳びは小学校の授業でも、何度もあるので。
年長さんの時点で、前飛びはクリアしておきたいです。 

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