以前、一輪車に乗れるようになるコツを書いたのですが。
一輪車を書いておいて、自転車は書いてないな、と思ったので。
こっちは、一輪車のような努力はカケラもしていませんが。
書いておこうと思います。
rakuni-kosodate.hatenablog.com
自転車の練習法
面倒な事をせずに、お金をかけて乗れるようになる方法なら。
一択ですね。
私はそちらを選ばなかったですが。
1歳半から乗れる、ペダルのないキッズバイク。
有名なのは、ストライダーですね。
これに小さい頃から乗っていれば、最初から補助輪無しで自転車も乗れるようです。
息子の友達何人かも、そうでした。
これに乗っていて、自転車にすぐ乗れない子は周りではいなかったです。
(ブレーキがないので、公園の安全な場所でのみ使用します)
まぁでも値段も値段なので、うちはそれを選ばず。
息子の場合は。
自転車のペダルを外して練習をする
という方法を取りました。
外すのに、ペダルレンチが必要です。
左右どっちのペダルの部品だったのか、後から分かるようにしておかないといけませんが。
ペダルを取るだけなら、タダです!!!
まぁ、面倒なら自転車屋さんで外してもらうという手もありますし。
ペダルの外し方のサイトも、あちこちにあります。
↓こちらとか。
ペダルを外した状態で、家の周りでもぐるぐる周って。
慣れたら、両足で地面を蹴って、しばらく足を離してバランスを取りながら進めるようになれば。
もう、補助輪無しで、自転車に乗れてしまいます。
うちは、年中さんの最後1月辺りにペダルを外して乗る練習を始めて。
休日のみ、練習(数十分位かな)をして。
年中さん最後の3月に、もう足をパーと広げながら前に進めるようになったので、ペダルをつけてみたら。
最初から、補助輪無しで乗れました。
何の苦労もなく、期間は約2ヵ月ですね。
私が小さい頃、父親に怒鳴られながら痛い思いをして練習したのは何だったんだ!
と、思うほどに、あっけなかったです。
自転車は、小学生になるまでに乗れた方がいいと思います。
周りで乗れる子が多くなる中、「練習している姿を見られるのがカッコ悪い」という気持ちがはたらくからです。
ただし、1人では危ないので。
親同伴でないと、小2までは乗っては駄目というルールにはしていました。
習い事に行く時に、私が後ろを走りながら、危ない運転の時は注意をする生活を何年も続けた上で(我ながらウザい)。
小3からは、1人でも乗っています。
「皆が公園に自転車で来ているのに、俺だけ歩きは嫌」
となりますからね。
そういう言葉が出てくるまでに、交通ルールを教え込む事が大事かな、と思います☆