少し前に、ぎっくり腰になったと書きました。
次男は生後6ヵ月で。長男は生後7ヵ月でのぎっくり腰だったと思います。
赤ちゃん育児は、抱っこもあるし、腰痛やぎっくり腰になりやすいなぁと思っていたんですが。
気づかずに!!!
ぎっくり腰になりやすい寝かしつけをしていた事に気づきました!!!
なんて事だ。
朝起きた時に、腰が痛いなぁと思って調べたんですよ。
なぜ、寝ると腰が痛いのか、と。
そうしたら・・・・
寝返りの回数が少ないから
という記事を見かけました。
仰向けは、内臓が腰を圧迫して血管が押し潰され、筋肉に炎症が起こって腰痛。
横向きは、背骨が真っ直ぐではなくなり、曲がるので腰痛。
うつ伏せも、背骨が反りすぎて腰痛。
結論。
どうしたって腰痛。
だからこそ、寝返りをしまくって、筋肉をほぐす事で腰痛が起こりにくくなる、と。
あー、確かに私、もともと寝返りほとんどしないタイプだーと納得し。
赤ちゃんが側にいれば、寝返りはしにくいどころか、添い寝や添い乳していたら、押し潰しちゃうし。
寝返りできないもんね、としみじみ読んでいて思ったんですよ。
そこで、ふと気づきました。
あれ?
仰向けは、内臓が腰を圧迫?
もしかして、お腹の上に赤ちゃんを乗っけていたら…。
ものすごい圧迫が腰にかかるんじゃない?と。
絶対それです!!!
楽だからと、お腹の上に赤ちゃんを乗っけて寝かしつけていたのが、諸悪の根源です!
あぁぁぁぁーーーー。
という訳で、上記の記事を読んでから、お腹の上に赤ちゃんを乗っける時は、頻繁に腰を浮かせたり、左右に揺れてみたり、圧迫を分散するように心がけています。
あーあ。
お腹の上に乗せて寝かせてから、そぉっと降ろすと、抱っこよりもお母さんへの負担が少ないよ、とかいう記事を見たから、長男も次男もそうしてたのにー。
痛みは感じていなくても、相当な圧迫が腰にかかっていたんでしょうね。
その寝かしつけを始めてから、数週間でぎっくり腰になった気がします。
気をつけねば!!!
rakuni-kosodate.hatenablog.com