妊娠35週3日。
昨日は、妊娠9ヵ月の最後の週の健診でした。
4日前にうっかりまた便秘になってしまい。
はぁ!と力んだ事で、またいつもの出血が始まってしまいました。
ヨーグルトと豆乳1杯の組み合わせで、便秘自体は即解消はしましたが。
いつもなら1~2日で止まる出血が止まらず。
今日までずっと、少量の出血が常に続いていて。
トイレに行くたびに、血を見ていました。
怖すぎです。
「出産時にだいたい取れるから」と子宮頚管ポリープは今まで放置されてきて。
出血している時に内診してもらうのだから、どこからの出血か分かるだろうと思っていたら。
「ポリープは奥までいっちゃってるから、そこからの出血かどうかは分からない」
という事でした。
そういうものなんですね。
そこそこ出血しているからと。
2度目のノンストレステスト(NST)を30分間やったのですが。
NSTの数値の正常範囲とか調べておけば良かった。
と、ものすごく後悔しました。
NSTは、赤ちゃんの心拍と、ママのお腹の張り具合の数値が分かる装置を用いて、胎児が元気か確認する検査の事で。
赤ちゃんは110~160が正常範囲。
起きていると高く、寝ていると低く。
109以下は徐脈と言って、元気がない。
161以上は頻脈。だけれど、胎動がある時は高くなるのが元気な証拠。
だそうです。
ママの張りの目安は、張っていない状態が20まで程度。
少し張っているのが、40~50程度。
痛みを感じる強い張りは、80~90以上。
という記事は見掛けましたが、あくまで目安。
実際は、体型や体勢や装着する看護師さんの慣れ等で数値も変わり。
数値だけではなく、グラフの波形を加味して見ているようですね。
私は、数値を調べずに行ったので、ただひたすらぼーっと。
140~180までで揺れる数値と。
40~60の間で揺れる数値を見ていました。
問題なさそうだからと、無事帰されましたが。
後々、数値を調べてみて。
この子、元気すぎじゃない?
私、微妙にずっと張ってない?
と、ちょっと心配になりました。
数値について調べてさえいれば、聞けたのに。
終わった後に。
「元気なお子さんですねー」
と言われたのは。
ずっと140~180の間だったからだったんでしょうね。
ぼっこぼっこ、ずっと動いていましたしね。
しかし、まだ出血しています。
子宮頚管ポリープ。
なかなかに、厄介な存在ですね・・・。
20代の頃は、そんな物できなかったのに!
年齢が憎い!