妊娠33週。
そろそろバッグを準備しなければいけません。
1人目の時の事を生かして、まずはリストを準備しなくては。
完全に、自分用の記事になっていますが、マタママさんの参考にもなればと思います。
鞄の種類と個数
キャリーバッグを選ぶ人もいるようですが。
階段しかない場所があると大変ですし。
病室が狭いと置けません。
私の行く病院は、ベッド横ロッカー位しか置き場がないので、ボストンバッグに入れます。
病院に合わせるのが、いいと思います。
鞄の個数は、陣痛バッグ+入院バッグ+退院用バッグの3つがベストですね。
ただし、陣痛時に本当に必要なものって大してないので。
入院バッグの中に、陣痛時用のエコバッグを入れておく形で十分でした。
退院バッグも、退院前日辺りに旦那に持ってきてもらって。
不要な物と必要な物を入れ替える形にしました。
陣痛バッグ
- 母子手帳、診察券、保険証、印鑑
- ボールペン、メモ帳、スマホ(陣痛アプリで間隔を計って記録)
- 産褥ショーツ
- 財布
- テニスボール
- リップクリーム
- ポカリ1本
- ペットボトル用ストロー
- 眼鏡
- スマホ充電器
- ハンカチ・ティッシュ(一応)
- ビニール袋(病衣に着替えて出産に臨むので、着てきた服を入れる為)
これだけで足りました。
飲んだり食べたりも、1人目では全くしなかったので(夜中7時間陣痛)。
出産後用の、ポカリ1本だけ持っていきます。
長時間の場合は、軽食も必要かもしれませんが。
旦那がいれば、買ってきてもらえるしな、と。
ビデオカメラや汗拭きシート等はもう、邪魔だしいらないなという結論に私は達しました。
入院バッグ
- 授乳しやすいパジャマ
- 授乳ワンピース(見舞客対応)
- 授乳ブラ
- 母乳パッド(5枚程度)
- 産褥ショーツ又は生理用ショーツ
- 産褥パッド(数枚)・夜用ナプキン(多め)
- 靴下(一応1足。冬ならもっと)
- フェイスタオル・ハンドタオル(各数枚)
- ガーゼハンカチ(数枚)
- 円座クッション(会陰切開の傷が痛いので必須)
- 授乳クッション(腰痛持ちには必須)
- 骨盤ベルト
- スリッパ
- 化粧水・乳液・コットン・ヘアゴム
- 歯ブラシ・コップ・お風呂用品
- カメラ
- 使い捨てスプーン・フォーク
- ビニール袋(旦那に持って帰ってもらう着替え類用と、ゴミ用)
- タッパと空のスプレー
病院からも、色々用意してもらえるので。
それとの兼ね合いで、増やしたり減らしたりします。
入院中のオムツや服やお尻拭きや、ケア用品も用意してもらえますし。
ただ、母乳が最初からバンバン出たら、旦那に追加で母乳パッドを持ってきてもらえるよう、自宅の分かりやすいところに置いておきます。
タッパと空のスプレーは、長男を産んだ時には必要でした。
赤ちゃんの最初の便「胎便」は、緑色でタール状で、お尻の尻毛にこびりつきます。
病院から渡されるお尻拭きだけでは、なかなか取れませんでした。
お尻拭きに水を含ませて、ジャバジャバ取るのがいいのですが。
わざわざ水道まで行くのも面倒だし。
ボタボタたれるし。
タッパとスプレー、必須でした。
が!尻毛の少ない次男には不要でした!
赤ちゃんに、よるんですね…。
(※後日追記)
ガーゼハンカチは、ミルクを吐いた時等に必要です。何枚もあった方がいいなと思います。
使い捨てスプーンやフォークは、フルーツ等、見舞い品を持ってくる人がいた場合用ですね。
ウェットティッシュはなくても、お尻拭きで代用って感じです。
ちなみに、授乳クッションがないと、赤ちゃんが下にいすぎて体勢がキツイし、腰痛持ちなので。
前に紹介した、でっかい授乳クッションを持ってきてもらうんですが。
円座と授乳クッションが、かさ張るんですよね。
それだけは、バッグに入らず、別の袋に入れていました。
rakuni-kosodate.hatenablog.com
退院バッグ
- 帰宅用の服と靴下
- 帰宅用の赤ちゃん服
- 新生児から使えるスリング(あれば)
- 冬なら、おくるみ
こんなもんですね。
※以下、後日追記
退院時には会計等色々とあるので、1人だとキツイですね。
新生児から使えるスリングがその場合、便利かもしれません。
日にちによっては1人で退院になりそうだったので、私はjoieのトラベルシステムのチャイルドシートを使う予定でした。
買い物カゴのようにぶら下げられるし、足元にも置けるし、チャイルドシートとしてタクシーにも乗せられます。
運よく旦那と退院できましたが、これを使って、楽でした♪