楽に子育てしたい〜適当育児+妊娠日記〜

13才と4才の息子がいます。子供にプラスで私も楽に生活するには、と試行錯誤する日々や気付きを綴ります。

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【家庭科実習】小学校でみそ汁(1人分)を作った時の作り方や分量

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最近、家庭科でみそ汁を作りました。
なんと!今は、1人で1食分作ります!
(コロナ対策かもしれませんが)
苦手分野を人に任せるわけにもいかないので、自宅練習しようにも家庭科の教科書を学校に置いてきてしまい、長男に聞きながら自宅流で練習しましたが。
やっと教科書を家に持ってきたので、次男用(9年後?)に書いておきます(笑)

ブログ、続けてるかどうかは分かりませんが(^^;

1人分の材料

  • 水:150ml+蒸発分50ml
  • みそ:10g(塩分12%の場合。塩分量により量は調整)
  • 煮干し:5g(小3尾くらい)

上記が必須です。
中に何を入れるかは、3種類をそれぞれ子供が決めて自宅から持っていく形でした。
息子が選んだのは、

  • ねぎ:10g(中1/10くらい)
  • ミニ豆腐:75g(1パック)
  • わかめ:ひとつかみ

ですが、教科書に載っている油あげ7g(約1/3くらい)も簡単でいいですね。
豆腐を1パックと、わかめとねぎは使う分だけ小さいタッパに入れて持たせました。

手順

だしは煮干しでとります。
昔は、違った気がしますが、今は本格的ですね。
ただ、煮干しを水につけておく時間は小学校だとないので、材料を切っている間しかつけていないそうです。自宅での練習では30分くらいつけましたが。

①だしを準備する

煮干しの頭とはらわたを手で取り除きます。
なべに分量の水を用意して、煮干しをつけます。

②洗う・切る

ねぎと、ミニ豆腐を切ります。
ねぎは小口切りです。
ちなみに、わかめは面倒なので混ぜご飯の素~なわかめを使っちゃってるんですが。
乾燥わかめだったら、水でしばらく戻してから、軽くすすぎ、水気を切ってからカットしておかなきゃですね。

③だしを取る

①のなべを強火で火にかけて、沸騰したら火を弱めます。
香りがするまでしっかりとだしを取ります(5分間)。
その後は、あみじゃくしで煮干しを取り出します。
(そのまま食べてもOK)

④煮る

もし火が通りにくい材料を入れるなら(大根なら5分)よく煮る必要がありますが。
豆腐や油あげなら、温まる程度に煮るだけですね。

⑤みそを加える

みそを入れたボウルに、なべから「だし汁」を少し取って、みそをとかします。

鍋に直接、おたまを入れてとくんではないんですよ!!!
小学校だと、ボウルにあらかじめ、といておくそうです!

それを、鍋に戻します。
そして、「ねぎを入れ、沸騰したら火をけす」。
と、書いてあります。
沸騰?ねぎを入れて、すぐにいつも火を消していたから意識していないんですが、そう書いてあります。
そうだったんですか。
私、料理苦手なんで知らなかったです。

⑥先生が全員分を一口ずつ味見

するそうです。
で、残りは自分で食べて終了。

みそが薄くなった長男のみそ汁は「優しい味」と言っていただけたそうです。
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みそをとくためのボウルが人数分なくて、適当にやったら薄くなったって言ってました。やっぱり1人で作るのは今回が初めてだったんでしょうかね?
適当にって、どうやったんでしょう。謎です。
野菜のやつでちょっとね、とか訳の分からないことを言ってました。
小学5年生になっても、意味分からないこと、結構言うものですねー。

覚えておきたいこと

そんなわけで、みそをとくのが、まさか鍋ではなくボウルというのは驚きでした。
教科書にも、そう書いてあります。
自宅で家庭科実習に向けて練習する時は、そうしたいと思うので。
次男の時まで覚えていたいです(^^;
教科書のみそ汁の作り方が、そうそう変わるとは思えませんからね、

普段、自宅でやってもらうなら、鍋におたまでしょうが。

絶対やりませんからね!

あーあ。
パパが料理好きだからって、子供はそうはなりませんよねー、やっぱり。
私、料理嫌いですからね。何も言えません(^^;

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