妊娠前、これ以上履けなくなるズボンが増えてはいけないと.。
ダイエットに取り組んだ時期がありました。
せっかく調べたのに、妊娠・出産で忘れてしまいそうなので書き留めておきます。
ダイエットに効果的な時間帯
まずは朝。朝食後だと、消化の妨げになるので、朝食前。
運動のエネルギーは、まずは体に溜まっている糖質を使い。
それが足りなくなって、脂肪を燃料として使います。
朝食前であれば、胃の中は空なので、脂肪燃焼しやすい！！！
もちろん、最初から全く脂肪を使っていないわけではなく。
脂肪の使用比率が大きくなっていくわけですが。
最初から使用比率が大きい状態で、スタートできるって事ですね。
ただし、起きてすぐは、危険です。
血圧が低い状態からのいきなりの運動は、血管への負担が大きい。
しかも、完全に何も食べないままの運動は、貧血になったりと、やはり負担が大きい。
どうすればいいんだよ！って感じですが。
起きたら果物やジュースを軽く摂って、洗顔等多少動いてから運動。
そして、朝食。
これがベストかな、と私は思いました。
朝運動して、交感神経を優位にすれば、基礎代謝がアップして。
その日1日脂肪燃焼しやすくなりますしね。
午後も、朝と同様の理由で、夕食前の夕方がいいですね。
でも、仕事していたら無理ですよね。
夜は、休息のため、副交感神経が優位になっています。
寝る前に運動したら、交感神経が刺激され、睡眠の質が悪くなってしまう。
だからこそ、寝る直前はNG。
そして、運動後の30分は、横になっていても脂肪が分解されます。
が、脂肪分解酵素「リパーゼ」は、温めすぎると働きが鈍くなります。
つまり、運動直後の入浴もNG。
そして、上記に書いたように、食べた直後も消化の妨げに。
いつならいいんだよ！って感じですが。
あんまり考えるとできなくなるので。
6時に夕飯、6時半に終了。
1時間挟んで。
7時半に運動スタート、8時か8時半に終了。
30分～1時間挟んで。
9時に入浴。
あたりが目安かなーと。
でも小さい子供がいると、その時間を子供と遊ぶ時間に充てるので。
なかなか難しいんですけどね。
ダイエットに効果的な脈拍
せっかくなら、効果的に運動したいですよね。
人には適切な運動強度ってものがあり（ややキツイがベスト）。
それは人によって違います。
それを知る目安になるのが、心拍数。
効率的な心拍数は「カルボーネン法」でいうと。
- 最大心拍数=（220 – 年齢）
- 目標心拍数 ＝ （最大心拍数 – 安静時心拍数）× 運動強度 + 安静時心拍数
らしいですが、計算するのも面倒ですね！
安静時の心拍数が分かれば、自動計算サイトがあります。
つまり、心拍計を買って、安静時の心拍数を把握すれば。
目標心拍数も分かり。
意識しながら運動をする事で、効果的に運動できるわけです！
今は、脈拍計がついた腕時計がいっぱいあるんですね。
値段がピンキリすぎて、訳が分かりません。
数千円のものから、エプソンやガーミンの高いものまで。
ちなみに、私が当時買ったものは、腕時計式ではありません。
病院でも使われる、パルスオキシメーターです。
気分的に、こっちのが正確な気がして(^^;
腕時計のが便利ですよねー・・・。
でも、正確に確実に効率的に痩せたかったので！
やはり、ダイエットをするなら、無駄な事をせず。
より効率性を考えたいですね！
食事を減らしすぎるのは、良くないです。
栄養面もそうですが。
体が「飢餓状態」と認識すると、脂肪を溜め込む体質になってしまうようなので。
ただ、子供がいながらのダイエットは、邪魔されがちで難しいですよね。
私が取り組んだダイエット内容は、また明日にでも書こうかと思います。
