暗い部屋で、天井に映る絵本や歌などを一緒に楽しみながら眠ることができるというドリームスイッチ。
ずっと買うのを悩んでいた理由は3つ。
天井が白ではなく、木目であること。
本体の光を覗き込んでしまいそうなので、置く場所は部屋の隅の棚の上になってしまうこと。
この2点の条件下で、ちゃんと映るのかが心配でした。
でも、うちの1歳10ヵ月の息子。
夜中、寝るのが0時です。
起きるのが、7時半。
部屋は21時半には暗くしてるのに!!!
暗い中、0時まで遊んでるんです!
それどころか、眠っている兄ちゃんの部屋に侵入したり。
まだ起きている旦那のところへ行ったり。
もう好き放題。
せめて、私と一緒に寝室にいて!!!
という、切実な思いがあり、一か八かで買いました!
大丈夫でした!!!
天井が茶色の木目でも。
部屋の隅から映しても、ちょっと台形になるだけで気にならないです。
向きも、設定で変えられます。
すごいのが、62種類のコンテンツがあるところですね。
1歳児なので、「どうぶつのなまえ」や「うみのいきもののなまえ」などがあるのが、決め手でした。
ABCやひらがなを覚えるコンテンツもあり、日本と世界のお話は、もう少し大きくなってからでもよさそうですし。
こちらが、その62種類です。
で、気になる、木目の天井に、部屋の隅から映したらどうなるかですが!
実際に写真に撮ってみました!!!
台形なんですが。
まぁ、写真ほど気にならないです。
寝っ転がって撮ってます。
矢印部分が、ドリームスイッチ本体です。
で、実際に使った感想ですが。
上記に書いた通り、寝室にいてくれる時間は長くなりました。
ただ、リモコンで操作しないと、次のコンテンツへ進めません。
操作しない時間が続くと、切れます。
切れたら、本体の電源スイッチを再度押さなくてはなりません。
私が先に寝てしまった場合!
文句を言われて、電源のつけ直しが発生する!!!
これだけが、唯一のデメリットですね。
10分間繰り返しでタイマー切の機能とかあれば、最高だったなぁ。
高いだけあって、絵も綺麗ですし。
そこ以外は、お勧めです♪
電池ではなく、コンセントからなので、そこだけ置き場所に要注意ですねー。
羊さんを200まで数えてくれるコンテンツは、大人向きでもありますね。
気づいたら、寝ます(笑)
寝れない人に、お勧めかも(^^)