次男は「絵本読んでー」と訴える時は、絵本を押し付けてくるんですが。
持ち方が酷い!
1ページだけギュッと握って持ってきたり。
私がキッチンにいたら、ベビーゲートの向こう側から投げ入れてきたり。
読んでほしい時以外でも、ソファと壁の後ろに「なくなる」のが面白いのか、毎日入れます。
という訳で、破れはもちろん、このように真っ二つになった本はたくさんあります。
上下にガムテープが見えますね!
仕掛け絵本なんですが、仕掛けがされているページの内側を破られ、ガムテでひっつけたんです。
毎回毎回、ガムテで補修。
家の中の絵本はもう、ガムテとセロハンテープだらけです!
それでもまた破られ。
もっと強力に綺麗にくっつけられる方法はないのか、と。
調べたところ、こんなのがありました。
絵本強力補修テープ!!!
本屋さん!
絵本の横に置いといてー!!!
内側に貼ったのがこちら。
透明なので、綺麗です。
外側が、こっち。
もはや、貼ってあるのかすら、分からない。
これさえあれば、ガムテやセロテープで汚く補修することもなかったのに。
もっと早く、このテープに辿り着いていれば!!!
という気分で、ガムテープだらけの本達を眺めています。
このテープ、妊娠中から用意しておいてもいいくらいに便利ですね。
余談ですが、最近旦那が持っていた三国志の漫画を実家から持ってきていまして。
長男が全巻読んだんですが。
古すぎて、ぼろっぼろとページが落ちていきます!!!
取れてしまったページを全部合わせると、一冊の本よりも多い(笑)
補修の仕方が、図書館のサイトにありました。
www.lib.city.hiratsuka.kanagawa.jp
ページが取れてしまった場合の糊は木工用ボンドでも大丈夫らしいので。
木工用ボンドで、そっちも補修しまくりました!!!
(竹串でボンドを入れ込む)
頑張ったー!!!
子供の本の扱いは本当に雑なので。
補修の仕方を、頭の中に入れて、補修テープと木工用ボンドと竹串を用意しておくといいかもしれないですね。
ほんと、絵本売り場の横に補修テープ置いておくと、売れると思うんだけどなぁー。