楽に子育てしたい〜適当育児+妊娠日記〜

13才と4才の息子がいます。子供にプラスで私も楽に生活するには、と試行錯誤する日々や気付きを綴ります。

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後期母親教室で思い出した、入院時のあれこれ

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8月9日に、後期母親教室だったんですよね。
経産婦なので、先生の話を10分聞いて帰るだけで良かったんですが。
受ける人が私以外に1人しかいなかったので。
1人で母親教室も、寂しいんじゃ?と思って、母親教室も受けていきました。

2人だったので、話も弾んで楽しかったです☆

分娩室と陣痛室の見学では。
わずか数メートルですが、陣痛室から分娩室まで、経産婦さんは近い方がいいという事で(産まれるまでが早いので)。
前とは違う部屋に案内されるって事ですが。

経産婦さん用の陣痛室、こじんまりしてる!
私が初産の時に掴まっていた、ベッドの柵がない!
私は一体、どこに掴まって耐えればいいんだ。

と、ちょっと不安になりました。

病室の見学では。
シャワー室や、赤ちゃんを預けるところ等を案内されました。

長男は抱っこじゃないと寝てくれなくて。
最初は添い乳という技も知らなくて。
おっぱいが足りなくて、1時間以上連続で吸わせたり。
おっぱいが痛くて仕方なくなったり。
助産師さんに相談しても「吸わせていればいずれ出るから」ばっかりで、ミルクを足してくれなくて。
3日間位、不眠不休で。
シャワーの帰りに、長男を迎えに行かなきゃいけないのに、意識が朦朧として。
自分がどこにいるのか。
どこにいたのか。
どこに向かっているのか。
病院内で完全に迷子になって、ぐるぐる周った事があったんですが。

今回の見学で、やっと私が迷ったルートが分かりました!!!
なぜか、ロックのかかる扉を開けて、面会部屋を通り過ぎた後、またロック扉を開けてナースステーションの前を通って、戻ってきていた!!!

意識朦朧としていたとはいえ。
何という方向音痴!!!

なぜ、ロック扉を開けたんだ。
自分が分からない。

前回は「赤ちゃんの体重が一定以上増えていないと退院が長引く」という事を知らされ「このままだと退院できない」と教えられたのが、退院間近の日で、慌ててミルクを足したので。

今回は、しっかりと授乳前と後に赤ちゃんの体重を計りつつ。
左右15分ずつ授乳して、それでも泣くようなら、母乳推奨の助産師さんに文句を言われようとミルクを足す。
という方針でいこうと思います。

こっちは1人育てとるんじゃ。
という、強気で(笑)

あと、うんちオムツの替え方も、長男の時に最初に教えてもらいましたが。
ものすごーく若い助産師さんで、めちゃくちゃ雑でしたね。
まだ、ついてるじゃんっていう。
助産師さんの言う通りにって思いやすいけども。
気をつけなきゃな、と思います。

その辺の余裕があるのが、経産婦のいいところだと思いますが。

やっぱり痛いのは・・・。
怖いものは怖いですね(^^;