3月1日。
妊娠10週4日。
新型出生前診断を受けました。
メールの受信フォルダを整理していたら出てきたので、書いとこうかと。
経緯
もうアラフォーだし何かしらの診断はしてほしい、というのが夫の意向でもあり。
もちろん、出生前診断で分からない障害のがはるかに多いのは分かっていますが。
私が働かないとままならない家計状況。
働けない場合は息子に負担がいく。
その可能性を僅かでも減らしておきたいのが1番の理由です。
どの出生前診断か
ただ、やるからには、後でモヤモヤするのは嫌で。
検査精度99%は超える検査にしたかったです。
母体血清マーカーやコンバインドでは、陽性でも2割程度外れるわけで。
ただいきなり羊水検査では、流産する可能性もあって。
まずは、血液を抜くだけの新型出生前診断しかないな、と。
値段が高いので躊躇しましたが。
7月まで働けば、ボーナスもらえるしと(笑)
認可か無認可か
ただし、夫の仕事が3月繁忙期。
土日まで出勤している状態で。
検査前の夫婦揃っての受診は、無理でした。
無認可にせざるを得なかったのです。
検査
2/22に電話予約して、3/1に決定。
はや!!
当日も、同意書を書いて、血を抜いて終了。
あっとゆーまです。
後は海外の検査機関に、送られるわけですね。
結果は郵送なので、ヤマトの送り状を書いて、立ち去るだけでした。
無認可の良さは、カウンセリングもないので(希望すれば受けられる)とにかく早いことですね。
心づもりさえシッカリしていれば、この早さは魅力です。
陽性の場合、羊水検査をしたら、その費用も後から出してもらえます。
どこで受けるかで違うと思いますが。
私はここで受けました。
https://nipt-org.jp/m
東京には住んでいないので、ここの提携クリニック。
マリアクリニック豊田院ってところです。
1度の受診で済むのは、楽ですね。
つわりの時期なので。
迷いがあったり、時間をかけたカウンセリングが必要なら認可の方がいいに決まっています。
結果は手渡しではなく、郵送で。
結果だけを突き付けられるわけですから。
ただ、情報はもうネットで幾らでも調べられて。
夫婦でも話し合い済みで。
「結果だけくれれば、後はこちらの問題だ」って腹積もりなら。
仕事もあるので、早い方がいい。
結果
結果は海外からの郵送で、10日後位だったかな。
英語だけど、陰性ならNormalって書いてあるのですぐ分かります。
送られる検査機関によって書式が違うかもですが。
ネットの海を調べたら、
陰性だと、黒と青でかかれていて、赤い部分はなし。
陽性だと、赤文字か赤背景とか赤色が表れるらしくて。
開封して、真っ先に赤はないかと探しました。
結果は陰性で、ほっとしました。
確かに、黒と青だけで書かれていました。
ついでに無認可だと希望すれば性別まで分かります。
そっちは9割位の確率だったはずで、外れる時もあるようですが。
早めに男だと分かったので、早々に名前も決めました。
息子には、
「お母さんには分かる、男だと思う。」
とスピリチュアルな事を言ったら。
「まだ分からないでしょ、決めつけちゃ駄目」
と言われました(^^;
陰性ではありましたが。
上の方に書いた通り、分からない障害も当然多い。
そうでなくても、何かの事情で私が働けなくなれば、奨学金、結婚資金、その辺で息子は苦労する可能性がある。
それは、息子にも伝えています。
だから、お金は貯めなさいと。
そのせいか、おばあちゃんからの小遣い等で、ある程度金額が貯まると銀行に入れて。
たまに通帳眺めて、ニヤニヤしているんですよねー。
いやぁ・・・。