楽に子育てしたい〜適当育児+妊娠日記〜

13才と4才の息子がいます。子供にプラスで私も楽に生活するには、と試行錯誤する日々や気付きを綴ります。

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おむつかぶれの対処法(薬といつ治ったか)

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赤ちゃんが下痢で、おむつかぶれを起こした時。
おしりが真っ赤になって、しみて毎日泣いて、可哀そうで可哀そうで。
いつまで続いて、いつ治るのかと毎日不安になりながら対策をしていました。

治ったらブログを書こう書こうと思いながら今日になってしまいましたが、次にまたなってしまった時のためにも、忘れないうちに書いておこうと思います☆

おむつかぶれの原因

原因は、下痢でした。
初日は、1日12回の下痢。
びしゃびしゃではなく軟便でしたが、すぐに赤くなり、おむつ替えのたびに号泣でした。

薬は、ミヤBM細粒を毎食後と。
1日2回のエキザルベ軟膏塗布です。

もうスプーンであげればごくごくと飲むので、ミヤBM細粒は大匙2くらいの水に溶かして、スプーンであげました。

最初はこのスポイトを使ったのですが、途中で在庫がなくなったので、スプーンで(^^;


軟膏は、朝とお風呂上りに塗りました。

おむつかぶれの対処

市販のおしりふきは、刺激が強いかなとやめました。
100均の浅くて大きめのタッパに、おしりふきコットンを6枚並べ、100均の空のスプレーに水を入れて、毎回水浸しにしました。
蓋を外して、ばっしゃーと浸して(笑)
タッパの蓋にも2枚コットンを置いて、それにはスプレーでシュッシュしました。仕上げ用です。

水がたれてもいいように、シートの上でのオムツ替えで。
水浸しのコットンをしぼるようにして、洗い流す感じでお尻を拭いて。
仕上げは残り2枚のそこそこ濡らしたコットンで拭き取り。
ドライヤーの冷風の弱で遠くから乾かしました。

毎回お風呂で洗うのは大変ですからね。

ただ、やっぱりしみるので大暴れで。
夫が家にいる土曜が始まりで助かりました。
夫に押さえてもらいながらのおむつ替えで、月曜には暴れない程度には痛がらなくなったので。
暴れるようなら、お風呂の洗面器に水を貯めてバシャバシャしかないのかもしれないですね。。。

 

 

おむつかぶれの経過

1日目は、12回の軟便で、おむつ替えのたびに号泣。
お尻も真っ赤。
座るのも痛いようで、普段の生活の中でもお尻を床につける度に泣いていました。可哀そうで見てられません。

2日目は5回の軟便。薬が効いています。
かぶれは酷いものの、おむつ替えの時の泣き方がちょっとマシに。
まだ、おしりを床につけないよう、かなり気を付けながら遊んでいます。

3日目は6回の軟便。
少しだけ赤みが引きました。痛み半減ってくらいです。
おむつ替えの時は、ちょっとだけ泣きます。
3日目まではお風呂も、湯船には浸かっていないです。
まだ座りたがらないかなー?でもたまに座ってるかなーってくらい。

4日目は7回の軟便。
おしりにぐっと触ると痛いくらいです。
お風呂では気を遣わなきゃいけないですね。
やっと湯船に浸かっても泣かなかったです。
本人は全く普段、気にしていない様子でした。

5日目は6回の軟便。
全体的に赤みはなくなりました。
ただし、色素が沈着している感じで、肌の色が濃くなっています。
肛門付近がちょっと赤い?という程度です。
本人は全く痛みがなさそうでした。

6日目・7日目は、5回の軟便。
もうほとんどいつも通りです。肛門付近の赤みはまだ取れず。

8日目は、6回の軟便。
全ての赤みが消えて完治!色素沈着のみ。

ここから、なぜか2週間くらいずっと1日6回の軟便で、気にするのが面倒でした。
合計3週間で、軟便もなくなり、いつもの1日3回のうんちに戻りました!
何だったんでしょうね。

最後に

おむつかぶれは、見ている方も辛いです。
やっと治って、本当にほっとしました。
とりあえず、おむつ替えに特に苦労するのは2日で終わる!
という事を、今後の自分のためにも記憶しておきたいですね☆