私は、布団を干すのが嫌いです。
重いし、面倒。
なので、だいたい外に干すのは年に数回で。
ほとんどは、布団乾燥機なんですが。
布団乾燥機すらも、面倒。
普通の布団は汗を吸収しちゃうし。
ウレタンマットもまた、床がカビる可能性もあり。
というわけで、選んだのは波型の繊維構造体の布団。
ダニの潜む場所もなく、埃も出ない。
それが、メディカルコンフォート!
こちらは、マットレスパッドとなっていて。
アマゾンや楽天サイトでは、マットレスや敷布団の上に使ってねと書かれています。
しかし、昔は畳や床の上にこれ1枚を置いて使ってもいいと書かれていて。
今も、ヤフーの販売サイトでは、そう書かれています。
片手でぶん投げられるくらいに軽いので動かすのは負担ではないし。
動かさなくてもカビないので、畳の上に置いて使っていました。
rakuni-kosodate.hatenablog.com
しかし、最近、ちょっと固いなーと思いまして。
(太って沈み込むようになったのか、へたってきたのかは分かりません)
敷布団の上に置いて使うようにしたんですよ。
そうしたらですね。
布団の下に敷く、除湿シートが!!!
1ヵ月以上布団敷きっぱなしで、ピンクになりません!!!
湿気無しってことですよ!!!
この除湿シートを布団の下に敷いておけば、1ヵ月や2ヵ月ほっといてもカビは生えなかったんですが(我ながら酷い)。
まさか、綺麗な青のままだとは……!!!
恐ろしい子!
と、いう訳で。
敷布団が水分を吸っていれば、当然除湿シートはブルーになるわけですから。
メディカルコンフォートさえ上に乗っけて、その上で寝れば。
万年床でも、布団どころか床もカビないってことですね!
(少なくともうちでは)
一応、敷パッドはかけていて、そっちは1ヵ月に1回くらいは洗ってます。
少ないですね、分かってます...。
まぁ、生きてるし、いっかなって(適当)。
ベッドの板の上だと、メディカルコンフォート1枚ではさすがに痛いので。
その場合も、敷布団にメディカルコンフォートの組み合わせがいいのかなと。
メディカルコンフォートの仕組み的に、下に水蒸気がいかないみたいですね。
こんな感じで、横に抜けていくみたいです。
ニュートンなどは書いていないですが。
10年経ってへたってしまって敷布団と、固さは同じくらいでしょうか(笑)
ちょっと固め。
でも、へたった敷布団の上に置くと、ふっかふかに私には感じられます。
子供には固い布団の方がいいので、次男は畳にこれ1枚で、寝ています(防水パッドと敷パッドを上にかぶせてます)。
ただ、メッシュ生地なので掃除機でもなかなか髪の毛が吸い取れず。
最近やっとシーツをかぶせました。
我ながら遅い...。
この素晴らしいメディカルコンフォート。
100キロ超えるくらいに太っている人には、物足りないかもしれません。
沈み込みが大きいので、支えるには不十分かも?
うちの旦那がですね。100キロ超えているんです。
で、何も文句を言わないので、3万くらいするこのメディカルコンフォートではなく。
普通の布団を使っているんですが。
かなりヘタってきたので。
同じように、カビにくい構造でダニも出ず、万年床でも大丈夫な、固くて丈夫で3万程度でおさまる布団はないだろうかと調べて、最近買った布団がこれです。
固い!確かに、固い!
学校の体育の時間に使う、マットくらいに固いかも。
スリープオアシスで検索すると、マットレスパッドばかり出てくるので注意です。
スリープオアシスのV02のタイプが、マットレスですね。
アスリートタイプとの違いは、カバーだけのようです。
V02はリバーシブルで、メッシュではないです(側面だけメッシュ)。
旦那は快適に使っているようですが。
本当に合うか合わないかは、しばらく使ってみないとですね。
私にはちょっと固いんで...。
敷布団+メディカルコンフォートで使っていこうと思うんですが。
ただの敷布団よりはスリープオアシスの方が、カビにくいと思うので。
1人あたり約6万円出す覚悟があれば、スリープオアシス+メディカルコンフォートが最強かもしれません。
ただ、スリープオアシス、重いからなー。8.6キロだからなぁ。
三つ折りできるんで、その場に置いておくことに躊躇いがなければいいけど。
やっぱり軽くて固めの敷布団+メディカルコンフォートかなぁー。
マットレスとかマットレスパッドとか書かれていますが。
別で布団を使う必要もなく、使うとしたら「マットレスの下」なので、あえて記事では布団扱いをしているというか。
私にとっては布団なので(^^;
はい。
ここまでで、私が、いかに布団を干したくないかを!
分かっていただけたでしょうか!(ぇ)
お金の問題もあり、今回スリープオアシスを旦那用に買ったことで、やっと全員がただの敷布団+敷パッドから脱却しました。
今後も、ものぐさに、生きていこうと思います。