赤ちゃんの服の、紐。
ベビー布団のカバーの、紐。
あまりにもほどけて、結ぶのが面倒だったので、調べると「イアンノット」という、ほどけにくい結び方がある事を知りました。
通常のちょうちょ結びの3倍位は、もつ印象です♪
スポーツ選手が靴紐を結ぶ時に、この結び方をするそうですが。
この方法を知ったら、もう普通の結び方はしてられません!
自分が小学生の時に、知りたかったなぁ。
イアンノットの結び方
ベビー布団のカバーの紐の画像で、ご紹介します。
普通にこぶつを1つ作った後。
右側が上になるよう、2つ、輪っかを作ります。
お互いの輪の中に、紐を通します。
矢印のように、左の輪っかの上側を右へ。
右の輪っかの下側を左へ。
引き出すと、こんな感じ。
ぎゅっとして、終わり!
しっかり縛れているのが、感触でも分かります。
なぜ、ベビー布団の紐がこんなに毎日毎日ほどけるのか、謎なんですが。
イアンノット結びをする事で、何日も、もつようになりました!
最近のおちびの服は、スナップボタンしかないのも多いのですが。
初期は、紐だらけですからね!
このやり方には、助けられました。
いや、ほんと。
長男の時に調べておけば、もっと楽だったろうになぁ。
これからは、自分の靴紐を結ぶ時にも、イアンノットで結ぼうと思ってます!
どうでもいいけど、イアンノットって、人名っぽいですよね。
ヘイ!イアンノット!元気かい?
みたいな感じだと思ったら、考案者が「イアン・フィーゲンさん」らしいです。
「ノット」は英語で「結び」のようです。
惜しい!イアンノットさんじゃなくて、イアンさんだった!
イアンさんに感謝しつつ、今後も結び続けます(^^)