「お風呂が沸きました」音声が鳴ってから、すぐにお風呂に入った時と、30分以上時間が経ってからお風呂に入った時で、お湯の量が違うな、と思ったんですよ。
もしかして、水漏れ?と。
浴槽は割れていないので。
原因は「追いだき口(循環口)」か「排水栓」。
もしくは、水位センサー?
と思い、追いだき口のすぐ上まで水を張りました。
朝の事です。
数時間後に様子を見ようと思っていたら。
完全に忘れて、気づいたら夜でした。
水は抜けきっていました。
犯人は、おそらく「排水栓」ですね!
「追いだき口」が原因なら、その下の水は残っているはずで。
「水位センサー」が原因なら、そもそも水は抜けない。
その上で調べたら、5年かそこらで漏れるようになるとの口コミが・・・。
マジかーと。
LIXILのシステムバスの「キレイ浴槽」なるもので、浴槽についているボタンを押すと排水栓が閉まるタイプです。
同じような排水栓の方、漏れていないかチェックです☆
多分、1年位漏れていたと思うんですよ。
1番風呂に入り続けていた長男が、たまに言っていたんです。
「お湯が多い時と少ない時があるー」と。
給湯器のセンサーの調子が悪くなったのかな、と。
給湯器が原因の場合、交換するとお金かかるしな、と。
見てもらう手続きも面倒だし。
まぁ少なければ足せばいいしーと、深く考えていませんでした。
次男が産まれて、私が1番風呂に変わったんですよね。
私が洗ってから、そのまま次男と一緒に入り、旦那にパスする形に。
明らかに減っている事に、やっと気づいたんですよ。
もっと真剣に考えれば良かった!
浴槽を洗った後の大きな水滴が、お湯から数センチ上までついていなくて。
その数センチ部分が、べたーっと濡れている、
明らかにお湯が一度多く張られてから、少なくなっている事が分かる。
どうして、今まで私はこれをほっといたんだ!!!
じゃんじゃかじゃんじゃか、お湯を無駄にしていたのか・・・。
ちょっとショックです。
5年以上経過した浴槽、要確認ですね。
「誰か言ってよ、『水漏れなんじゃない?』って」
と、責任転嫁すると。
長男は「そんな頭、子供にあるわけないじゃないか、HAHAHA!」
旦那は「君たち、よくお湯使うなーと思うだけだったよ」
でした。
・・・私がポンコツだと、この家は駄目だな。
ちなみに、この排水栓の型式。
マニュアルにはこう、載っているんですよ。
これだと、メタル調でもホワイトでも、好きな方選べそうじゃないですか?
メタル調の方が口コミで消耗しにくそうだったという理由で。
そっちを旦那が買いました。
ハイ、だだ漏れです。
違う型式の買うなら、LIXILに電話確認してから買おうよ・・・。
土日も電話通じているんだし。
という訳で、私が電話確認しました。
結論は、うちの浴槽の場合は「ホワイト」しか合いません、と。
ゴム厚が違いますという事でした。
これを交換しても漏れる場合は、排水口の問題で、修理になるそうです。
あーあ。
マニュアルも紛らわしいし。
旦那も確認しろー。
水回りだから、返品不可です。
やっぱり、私が動かないとこの家は駄目だな!
まぁ、加湿器のフィルターの型式、間違えて頼んじゃった事ありますけどね!
妊娠後期でしんどかったしー。
加湿器の「この商品を買った人はこんな商品も買っています」に載ってたから、それだろうと思ったしー。
あっはっはっは。
自分の事は棚に上げます。
あーあ。
無駄に捨てたお金、今までどれだけあるんだろう。
過去に戻って、色々やり直したい。