キッチンのシンク。熱湯を流すとボコっと鳴りますよね。
割れそうなので、流す時は熱湯に水を入れて冷ましてから捨ててはいたんですが。
そんなもんでは済まないことを最近知りました。
排水管は塩化ビニル樹脂製のことがほとんどらしいです。
一般的には約60~70℃で軟化してしまい。
パイプが変形、破損するらしいです!!!
詰まって、水漏れ発生の原因になってしまうんですねー。
ここで、注意しなければならないのが!!!
食洗器のホースからの排水!!!
これも、熱いんです。
60度超えてます。
直接だと、よくないんです。
盲点でしたね…
一度、ボウルとかたらいに受けたほうがいいらしいです。
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なぜそこに、今気づいたかというとですね。
マンションに住んでいると、定期的に排水管清掃の業者さんが自宅まで入り、清掃していく定期清掃なるものがあるんですが。
その人に教えられたんです。
同じマンションに住んでいるママ友が。
何で順番に清掃しているのに、うちには教えてくれないんだと思ったんですが(笑)
たまたま、ママ友の食洗器の排水ホースがボウルの中に入っていて。
「いいですね。このまま続けて下さい」
と、言われて初めて知ったそうです。
水漏れ怖いし、むしろ定期清掃の案内プリントに注意喚起してほしかったなーと思わなくもないですが。
これから気を付けようと思います。
食洗器はなー。気づかなかったなぁ。